店の奥から見つけたのは、色紙用のアルミの額縁。
キズも少なく、ガラスも割れずに残っていたので、言い値1,000円で貰ってきました。
ついでに中に入っていた色紙も一緒に。
色紙は、金地に鶴の飛翔の模様の入った、短歌の書のモノ。
「鉦ならし 信濃のくにをゆきかうは ・・・」
達筆すぎる書なので、下の句が読めなかったが^^;
実際の句は「鉦(かね)鳴らし 信濃の国を 行き行かば ありしながらの 母見るらむか」
窪田空穂の歌だった。
「鉦」は小さな叩きかね、巡礼などがもつ小さなたたきかね。
意味は、『もし鉦を鳴らしながら、巡礼となって故郷の信濃の国を巡り巡れば、生きていたころの、そのままの母親に巡り会えるだろうか・・』という歌・・。
長野県松本市の窪田空穂記念館で購入したものか・・
落款は「浄」の文字のものだが、誰だろう。
書の趣味の人が、自分でしたためたものか、文字から、女性の手になるものの印象があるが・・・
色紙は、色々持っているので、入れ替えて楽しみたい。
無地の色紙も一杯持っているから、自分で描いても楽しめるしネ^^
